料理が魅力!青森県の犬宿「割烹旅館さつき」の体験談とは?

私は29歳で両親と共に宮城県仙台市の実家で暮らしています。

飼っている犬はポメラニアンです。年齢は7歳。人とも犬とも交わうことが苦手なちょっとわがままな子です。(イケメンや美女、犬が大好きな人にのみ懐くという…飼い主だけが知る我が家の恐るべし性格の愛犬です(笑))

大人になってからは家族みんなで出かけることもほとんどなくなり、泊りで出かける場合は誰かが実家にて愛犬を世話していました。

しかし今年は父が還暦を迎えるにあたり、久しぶりに家族旅行をしようということでペットも泊れる宿を探しました。

両親はどこに行くにも車なので宮城県の実家から車で行けるところが第一条件でした。

そして両親も十分に旅行気分が味わえ、愛犬とも離れずに楽しめるところを探していてこちらの割烹旅館さつきを見つけました。

ペット可とはいえ、こちらの旅館は小型犬と猫のみで1日1組限定とのこと。電話にてすぐさま確認と予約をしました。

その旅行先で何をして過ごしましたか?楽しかった経験は?

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我が家の両親は旅行といっても目的地を決めたら寄り道をほとんどせずに向かうので、道中は愛犬のトイレ休憩や軽食程度。

温泉街とはいえ近辺もにぎわった観光地なわけでもなく、ゆったりと落ち着いた雰囲気だったので我が家には良かったと思います。

でも旅館の近くには徒歩5分ほどのところに海もあるので、お散歩はできました。夕日は最高に綺麗でしたよ。さらに歩いて30分かからないところには浅虫温泉森林公園もあります。

私たちはこの公園の森林浴の森100選にも選ばれた約10kmくらいの林間歩道を散策したかったので、チェックインをする前に車で向かいました。

全国巨木100選にも選ばれている樹齢700年の赤松の木もあり圧巻でした。さらにはコース内にある陸奥湾展望所から見える景色も素晴らしかったです。

いい運動にもなりましたし、森林浴がとても気持ちよかったです。

宿の良かった点は?

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全8室というこじんまりとした旅館で、しかもペット可のお部屋は1室のみとのことで行くまでは若干の不安がありました。しかし不安に思ったことが申し訳なくなってしまう位、スタッフの方々も優しく親切で隅々までサービスと配慮がいき届いていました。

旅館には看板猫ちゃんがいるのですが、とても人懐っこくてかわいかったです。

近年ビジネスホテルなどが増えている中で、日本らしい旅館の雰囲気とおもてなしを感じることができます。

落ち着きのあるお部屋

小さな旅館でしたがとても綺麗に整備してあり気持ちが良かったです。お部屋はトータルで15畳ほどの広さがあり、3人と1匹でも十分な広さです。

そしてお部屋からは中庭も見えました。旅館らしい落ち着いた雰囲気とセンスの良さに部屋に入った瞬間から一同大満足です。

おいしく豪華な食事

一番楽しみにしていたのは食事です。夕飯は海の幸が中心となった食事でとても豪華でおいしい!

ペット可の場合でも食事時間はお部屋ではなくお食事会場でという旅館も多い中、こちらの旅館はお部屋での食事が楽しめます。

愛犬とも離れることなくいつものように食事時間も一緒に過ごせることが嬉しいです。

料理の味はおいしいとネットで調べていた時には高評価。しかし食事の量が少ないとも書いてあり、少し不安がありました。でも私たち3人は問題なくお腹いっぱいになりました。もしかすると若い人にとっては少し物足りないのかな?といった感じです。

一つ一つの料理がすべて手が込んでいて、配膳のタイミングもバッチリ。どれも美味しくて大満足です。

源泉かけ流しのお風呂

お風呂も小さめですが源泉かけ流しのいいお湯です。中庭を見ながらゆったりと入浴できます。

私たちが泊った日は、他に宿泊されている方があまりいなかったこともありお風呂は母と貸し切りで入ることができました。

広すぎないからこそゆっくりと二人で会話を楽しみながら安らげたので良かったなと思います。

父はあまり温泉は好きではないのですが、一人でゆったりと穏やかな時間を過ごせたようでこちらも大満足でした。

ちなみに温泉は、加温なし、循環やろ過もなし、入浴剤なしの源泉かけ流しのため消毒処理もなしです!

旅行前に準備しておいたほうが良かったことはありますか?

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こちらの旅館はペット用のグッズは何もないのですべて自分たちで持っていく必要があります。

食事やおやつは必需品、トイレやペットシーツ、ゲージやクレートなどはきちんと持っていきましょう。我が家の愛犬は自分のものでも新しいものを使うときには慣れるまで時間がかかります。そのため旅館にペット用グッズがないのは特にマイナスポイントには感じません。

愛犬は旅行が初めてでただでさえ長旅に疲れ、環境もかわるので人間よりもストレスを感じていると思います。

そこに使うものもいつもと違うともっとストレスになると思い、なるべくリラックスできるようにトイレや寝床用のグッズはいつも自分が使っているものを持っていきました。

小型犬ですし車移動なので犬用のグッズを持ち運びに苦痛は感じませんでした。しかし普段お使いの物が少し大きいいといった場合には旅行の前からあらかじめ旅行用の物に慣れさせておくといいと思います。

さらにこちらの旅館にはかわいい看板猫がいます。ご自身が猫が苦手という方や愛犬が猫をみると吠えてしまうなどという場合には予約時などに一言連絡をするといいかもしれません。

ペット旅行の楽しみと、初心者へのアドバイスは?

私もペット旅行は初めてでした。しかし家族の一員である愛犬も一緒に旅行ができることは何より嬉しいです。

しかし気を付けないといけないなと思ったのは、ペット可の旅館といっても犬が苦手な方もいます。私たちが宿泊した際にはご家族でいらしていた方の中に、ご両親は犬も猫も大好きだけど小さなお子様がちょっと苦手だったようです。

部屋に入ってしまえば関わることもないのですが、朝に軽く散歩に出ようとちょうど外に出た時にはちあいました。小型犬といっても犬の苦手な小さな子は一瞬驚いたようでびっくりしてお母さんに抱っこを求めていました。

旅行は自分たちだけが楽しむのではなく、周囲の方々にも配慮が必要です。

特にペットを連れての観光地の散歩などでもそういった配慮は肝心です。後にトラブルになるケースも考えられるので、そこは飼い主がしっかりしなくてはいけないなと感じました。

リードの長さやトイレをさせる場所などしっかりと確認しておきましょう。

そしてワンちゃんたちは慣れない環境にストレスを関いているはずです。一緒にいれることは嬉しい反面、疲れもあると思います。

ペットとの旅行はペットの意志ではなく、人間の勝手ともいえますよね。だからこそペットのことを一番に考えてあげましょう。

休憩はこまめに取るようにして空気の入れ替えや、トイレタイムをいつもより多めにとるといいと思います。水分補給も忘れてはいけません。飲まないときには手のひらにのせて飲ませてあげるなどしましょう。

まだまだペット同伴で行けるお店や宿泊施設は少ないのが現実です。飼い主である私たちがマナーを守り、いいイメージを与えることが出来たらきっとこれからは一緒に行けるところが増えると思います。

そのためにも最低限のルールは必ず守り、プラスしていいイメージを与えられるような行動をとっていきたいものです。日ごろのしつけも含め、色々と考えさせられる旅でした。

 

割烹旅館さつきHP→http://www.satuki-oyaji.jp/

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