北海道のペットと泊まれる宿「中村屋旅館」はペット好きスタッフで安心♪

私は現在54歳男性の会社員をしています。

飼っているペットは犬が3匹で保健所から引き取った雑種犬が2匹と迷い犬の柴犬が1匹です。

もともと犬が好きだったのもあり、捨て犬などをみると心が痛み、今の犬を飼うことにもなりました。

雑種犬は雄10歳と雌6歳、柴犬は年齢不詳ですが、雌で推定13∼15歳です。

でもこの3匹は仲良く毎日を過ごしています。

そして昨年北海道にある糖平温泉郷に、温泉と観光をしに行きました。現地までは車で約2時間くらいのところでしたね!

では早速体験談をお話ししたいと思います。

現地ではどのように過ごしましたか?

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私たちは山深いところの人工湖にある温泉郷でゆったりと過ごしました。

この旅行は2泊3日でしたので、中日はゆったりと糠平湖周辺の散策や、少し足を延ばして北海道遺産にも指定されているタウシュベツ橋梁付近を散歩しました。

タウシュベツ川橋梁は行っておくべし

3月のことでしたのでまだまだ雪は多く、雪に足をとられながら、湖畔まで3匹の犬を引き連れて歩きました。

湖は凍っているところもありましたが、その上を歩くまでの勇気は持てずタウシュベツ橋梁は遠巻きに眺めるのみでしたね。

北海道開拓以来、わずか100年ほどのタウシュベツ橋梁の佇まいはまるでローマ遺跡のよう。

北方の厳しい自然の中では何十倍、何百倍にも風化していくものなのだと納得、あらためて自然の奥深さを知ると共に、この厳しい自然環境の中を開拓した先人の偉大さに感服する次第でした。

トロッコ道での散歩もオススメ

タウシュベツ橋梁の見学を終えると、国道から湖の裏手に回り、トロッコ道へ向かいました。

トロッコ道は、タウシュベツ橋梁へと続くかつての木材運搬の主要ルートです。

北海道開拓の第一歩として、豊富な森林資源を搾取していった歴史が偲ばれます。

ヒグマが出没するエリアなのですが、雪が残っていることと頼もしい三匹の犬と一緒だったので、あまり気にせず1時間ほど歩きました。

糖平温泉も格別(ペットはお留守番)

残雪は多いものの、陽射しは柔らかくほんのり暖かい一日でした。存分に歩いたらあとは温泉三昧。紅潮した頬と吐く息の白さが湯けむりに混じり合い、身体の芯まで温まりますね。

糠平温泉郷には日帰り入浴できる宿も多く、歩いてはしご湯ができるのです!

洞窟風呂や檜風呂、石組みの露天風呂など野趣あふれるお風呂がいっぱい。たっぷり歩いた後の温泉三昧ほど生きていることの幸せを実感できることはありません。

犬たちに悪いなあと思いながら宿泊した「中村旅館」は犬もいっしょに泊まれる部屋があります。

犬もいっしょに部屋に入れるのですが、温泉には入れません。そのうち、犬専用の温泉もできるといいなと思いました。

部屋に入るときは犬たちはリードをつないでさえいればそのまま歩いてOK。ただし、部屋の中ではケージに入れておいて下さいとのことでした。

そう言われても、普段自宅ではフリーにしているもので、自分がいる間は自由にさせました。宿の人には内緒です。

でもきっと知っていたかもしれません。知っていても許してくれるような大らかな宿でした。北海道の大らかな自然が育んだものなのでしょう。

ペット宿泊OKの中村屋旅館の良いところは?

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旅館の人が優しくて犬好きが伝わる

泊まったのは昔のグランドホテルを家族でコツコツ改修していったという中村屋旅館。

犬もいっしょに泊まれるということで予約したのでした。

2匹まで、部屋の中ではケージに入れておいてとのことでしたが、拝み倒して3匹を部屋の中に入れてもらいましたし、部屋の中でもフリーにしてしまいました。

宿のスタッフはほとんどがご家族だったのでしょう。しかも相当な犬好きと思われました。

なぜならば、我が家の3匹の犬たちをほほえましい眼差しで迎え、目線を同じくしてそれぞれの頭を撫でてくれたからです。多くの人間は犬好きを装いながら、同じ目線に下りることはしません。

わざわざ犬同伴の部屋を、しかもほぼ手作りで付け足す旅館ならではのことです。そして、フロントロビーに寝そべる愛想のいいバーニーズマウンテンドッグ。

旅館を出入りするたびに、わが家の犬たちとの交流も深まりました。

非日常空間が味わえる

ハンドメイドの醍醐味は随所に見られるひと工夫です。アイディア満載の宿には秘密基地のような屋根裏部屋がありました。

いったい何のために?と思う心情を逆手にとるような趣向。

我々の日常が何かの為でなければならないような縛りがありますから、まさに非日常空間と言えるでしょう。

非日常にどっぷり浸かることこそが旅です。

混浴温泉も楽しめる

温泉は男女別の内湯から少し長い通路をたどって混浴の露天風呂へ。

混浴とはいえ、女性はほとんど入らないのが常、もとよりそんな不埒なことなど考えなくとも楽しさ満載の宿ですが。

時間を見計らって、妻といっしょに入りました。もちろん、犬たちは部屋で留守番。妻といっしょにお風呂に入ることさえ稀なことです。

見上げた夜空に散りばめられた星は、露天風呂から眺めるためだけに輝いているようでした。糠平温泉郷の「中村旅館」は悪いところがひとつもなかったイチオシの宿です。

ペット旅行の前に準備しておくといいことは?

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排泄物の処理には注意を

犬連れに限らず、ペット同伴の旅行は多くの場合、車での移動です。もっとも悩むのが排泄物の処理。今回の旅行においては。車外に取りつける排泄物ボックスを使ってみたのですが、小さすぎてとても賄えませんでした。何しろ3匹ですから。

そこで考えたのが大きめのプラスチックタッパーです。

密閉率が高く、座席の下や棚の奥に収納しやすいものだと尚ベターです。犬たちの排泄物に関して、今回は糠平温泉の公衆便所に流しました。

するとそのとき、トイレですれ違った方に不快な顔をされたのです。

その方は私が犬をトイレの入り口に待たせているのを知っていて、何をしにトイレに入ったのかを察していたのでしょう。眉間にしわを寄せて、私をチラ見したのでした。

もちろん、咎められたわけでもなく、通報されてもいないようですし、悪いことでもないのですが。

けれども、逆の立場だったら、少し不潔な感じに思うのかも知れません。

ペットの排泄物の密閉容器は必要だと思いました。できるだけ持ち帰って自宅のトイレに流すのがいちばんです。

ペット旅行の楽しみやこれから考えている人にできるアドバイスとは?

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犬に国境はないのです

多くの人が早朝や深夜に歩いていると、おそらく職務質問を受けてしまうのではないでしょうか?

けれども、犬と一緒だとそんなことはありません。

しかも旅先なら尚のこと。

初めての土地をきょろきょろ歩いていても犬と一緒だと、怪しまれるどころか却って親しまれてしまうのです。

そして「何という犬種ですか?お名前は、何歳ですか?」と矢継ぎ早の質問を受けてしまいます。

地元の方が犬の散歩をされているのと出逢ったらさらにラッキーです。しばし時間を忘れて話し込んでしまいます。

犬好きに国境はありません。そして極めつけに「まぁ、三匹も!」という声。あちこちでチヤホヤされて犬たちも私も、すっかり愛想が上手になりました。

そのうちに、三匹の犬といっしょに車で寝泊まりしながら日本一周しようと思っています。犬好きの方々と出逢うのが楽しみです。

やっぱり排せつ物の処理はしっかり行いましょう

これから、犬連れでの旅を計画されている方へのアドバイスとして言えるのは、排せつ物の処理のことくらいです。犬への愛情を忘れない限り、きっと良い旅になりますよ。

旅行に出かけるときに犬をペットホテルに預けるなんて、とてもできません。身内や遠方の友人知人の冠婚葬祭で止むを得ず家を空けなければならないとき、犬たちをどうしようか、といつも悩みます。

飛行機やフェリーもペットOKとか書かれていますが、激しい気圧変化の中を長時間ケージに閉じ込めるなんてできません。仕方なく友人に預けることもありますが、できるだけ一緒に行動するようにしています。というより、四六時中いっしょです。犬と一緒だとまず怪しまれない。

こんな私の体験期でした。

是非これから北海道に行かれる方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

きっと良い思い出を作ることができますよ!

 

糠平温泉「中村屋旅館」HP→中村屋旅館<北海道>

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